1月15日寒い海風が吹く中、福岡ドームでの嵐コン、10周年ツアーに引き続き2回目の参加です。
今回はメインステから見て左側のスタンド48列目から見たレポです！
今回は国立で書いたこととかぶってしまう感想だな…と思う曲は省いています。
曲感想は掻い摘んで書いていますので、悪しからず…(^_^;)
―Set List―
Overture
movin'on
Love Rainbow
Troublemaker
Attack it!
(挨拶)
Everything
T.A.B.O.O
Let me down
kagero
Oh Yeah!
1992*4##111
CARNIVAL NITGHT part2
One Love
ハダシの未来
ファイトソング
(MC)
怪物くん
(MC)
Don't stop
リフレイン
Dear Snow
タイムカプセル
Come back to me
Magical Song
PIKA★★NCHI DOUBLE
Love so sweet
言葉より大切なもの
Believe
サーカス
Monster
(挨拶)
To be free
空高く
―アンコール―
Summer splash!
きっと大丈夫
Happiness
マイガール
―アンコール―
果てない空
★Overture
映像が国立と全く違いました！
地球が出てきた気がします…なんかGANTZっぽかったような(笑)
で、最後画面に｢10｣って出てきて！
｢うわっ、これ絶対カウントダウンじゃん!!｣って思ったら案の定
｢9,8,7…｣って数字がだんだんスピードを上げて減っていき…
最後に嵐がステージ上の滝の間より登場！
カウントダウンってTimeの時も経験したけど、なんかああやって数字にされると
嵐に会える緊張感と嬉しさ倍増で泣いちゃうんですよね…(そうじゃなくても泣いてるか←
★Everything
曲の最後で松本さんがシャカシャカとのシェイカーを振るマネしてバーテンのマネを相葉さんにしてました。
相葉さんも便乗してシャカシャカ、そしてキメ顔…と思いきや変顔！
そしてそこで暗転(笑)
★let me down
国立の時に直接見えなかったワインカラーシャツ着た相葉さんが見れる！と思ったら…
ワインカラーじゃなくて白シャツだった…(T_T)(DVDと同様
あれー？国立初日絶対ワインカラーだったよね…(*_*)見たかったよー！
★マダ上ヲ
絶対踊ってカッコイイ！と思っていたのに、国立では歌わず聴けず残念だった曲です…
無事聞けました見れました(T∀T)！
let me downからのこの曲はもう最っ強にかっこよかったです…！
ここだけDVD入れてほしかったもんなぁ…
★静かな夜に
バラの花が天井に映し出されてました！
もちろん、国立にはなかったものです(笑)
★1992*4##111
国立と違ったのは最後の部分です。
DVD同様、国立では最後｢I love you｣でJr.くんたちの着ていた赤Tシャツがハート型を作っていたのですが、
福岡は｢I (ハート) you｣というでっかい風船が出てきました。
そしてやっぱ二宮さんがもう可愛すぎて…！
間奏部分の移動でスキップ、さらに最後の階段の上り方ね…！(これもDVD参照
｢よいしょ、よいしょ｣って…もう確信犯にノックアウトっす、可愛すぎて。
★CARNIVAL NIGHT part2
この曲も盛り上がり定番曲なのに国立ではなくてすっごいショックでした…(;_;)
復活しててすっごい嬉しかった！
友達とテンションMAXにして歌って踊りました♪
★ファイトソング
この曲だったかな〜相葉さんが小さいトロッコ乗ってたんですけど
確か間奏部分の｢オイっ！｣ってとこでトロッコの柵と同じ高さぐらい大ジャンプしてました(笑)
ほんと、飛び越えちゃうんじゃないかというくらい…！
★MC
※かなり曖昧です！話の順番とか実際に誰が話したか間違っている可能性大ですが、悪しからず。
以下、発言者の名前は大、櫻、相、二、松と省略させていただきます。
◎鼻水が…
二｢相葉さん鼻水出てるよ！｣
相｢え、ほんと？翔ちゃん拭いて｣
ここで櫻井さん躊躇なく自分の衣装の袖を差し出す。
相｢ありがとう、またよろしくね｣
櫻｢おう、いつでも｣
二｢明日のオーラス、そこ絶対カピカピになってる(笑)｣
櫻井さんの相葉愛ですね…きゅん←
◎紅白
櫻｢年末、紅白見ていただけましたかー？｣
と、紅白の話に。
相葉さんがリハで噛みまくって黄色信号だったという記事が
出ていたことについても触れてました。
櫻｢ふるさとのコーナーの時ね、相葉くん途中自分で問いかけちゃってたもんね。
『宇治畑に行ってきました』っていう台詞があったんですけど
『宇治畑…ってとこだ？』って(笑)｣
相｢あの後分厚い台本すっごい読み返したんですよ。｣
その成果あってか本番では噛んでませんでしたね〜
が、しかし本番で盛大に噛んだのは翔さん(笑)
櫻｢俺、あの後5回くらい録画見たの。まぁー噛んでたね。
『ファンキーボンビーベイビーズ』って(笑)｣
二｢俺、昨日ファンキー加藤くんと食事したんですけど、
(福岡マエノリじゃなかったんだ…！)
『なんか…名前長くてすいません。僕等的にはオイシかったですけど(笑)』
って言ってたよ｣
◎お年玉
櫻｢びっくりすることが起きたんです。｣
そのびっくりすることの舞台は確か紅白後の打ち上げだったと思います。
で、スタッフさんのがお年玉をくれたんだったっけな、
櫻｢そしたら大野くんが『じゃあ、俺からも…』って…！｣
会場｢おぉぉぉ〜!?｣
あのリーダーがお年玉とは…！？びっくりです！
櫻｢でも何か…怖くて！｣
相｢そう、急に渡されるとね！｣
櫻｢『えぇぇぇ！いい、いい！いらない、いらない！』つって(笑)｣
裏があるかとか思っちゃうよね確かに(笑)
大｢だから来年はさ、翔くんが渡せばいいんだよ｣
櫻｢俺が？まぁ、それはいいですけど…｣
二？｢じゃあ毎年、増えてくってのはどう？
今年はリーダーだけで、来年は翔ちゃんとリーダー…って｣
年齢順に毎年渡す人がどんどん増えてくパターンですね。
末っ子が1番得するという。
松｢じゃあ俺とニノはどーすんの？｣
二｢あー、同い年だからね。｣
櫻｢…もう、"物々交換"みたいな感じでいんじゃね？(笑)｣
ここで何やら考えていた大野さんのビックリ発言が。
大｢え、じゃあ俺はプラマイゼロってこと？｣
会場、他メン共に大爆笑！！
全っ然マイナスですよ、アナタ！
どう考えてそこの答えに辿り着いたのか！！(笑)
もう色々すごいです、嵐の最年長。
◎映画、ドラマ
まず、相葉さんの｢バーテンダー｣話。
実はもう8月の国立コン辺りから楽屋で必死に練習をしていただとか…。
二｢(ドラマ)出てるの2、3分？｣
出た、ニノの相葉いじり(笑)
二｢初回は30分拡"小"スペシャルですか？｣
相｢おい！なんだよ拡小って！普通に1時間だよ！｣
拡"小"って(笑)
でも私は二宮さんにすごくツッコミたかった。
拡大の反対って、"縮小"じゃないか…って(ニヤリ
？｢昨日の大作戦(前日がバーテンダー大作戦の放送日でした)は成功したの？｣
松｢俺、それちょっと見たんだけど、なんかバーテンダーっていうと
ずっと撮影はバーの中だけなドラマなのかなって思ってたんだけど外出てたよね？
なんか…探偵みたいなことやってた(笑)｣
櫻｢えっ、何？『この人探してください』みたいなこと言われて探しに外に出るの？
人探しみたいな？｣
相｢しません！違います！(笑)
そのね…バーに来る人が、色々悩みを…抱えているんですよ。
…それを癒してあげるため、その人に合ったカクテルを作るのに
ちょっと…出たりするんです｣(相葉さん、説明頑張ってた)
二｢ってことは材料を買いに行くの？｣
相｢違います！！(笑)｣
松｢本当にさ、バーテンダーのドラマって全然想像つかないんだけど、どんなの？｣
櫻｢人探しながら、バーテンやんの？｣
ここで翔さんが｢こういうこと？｣って言いながらシェイカーを振る真似をしながらうろちょろ(笑)
二｢えーどういうこと！どういうこと！相葉さん、説明して！！｣
質問攻めでたじたじの相葉さん。
相｢…もう、いいよ！そーいうドラマってことで！そーいうドラマです！！｣
投げた！！(笑)
続いて翔さんの｢神様のカルテ｣
二｢あの髪型(噂の一止くんヘアーですね)、どうしちゃったんですか？
あれは"変身後"とかですか？｣
ヤッターマンの話かな？^^
櫻｢いや、今回変身後も前もないから(笑)ずっとあれだよ｣
もうクランクアップもして、なんと映画そのもの万全な状態に出来上がってるそうな！
櫻｢だから、もう完成したのを観ました。イケてるよ。(笑)｣
続いて二宮さんの｢GATNZ｣
GANTZの詳細をどうこう言っていたのは忘れてしまいましたが(←)、
ここで相葉語録が生まれました。
二｢日本では29日から公開なんですけど、
アメリカでは日本より先に公開されるんですよ。20日くらいに｣
相｢あぁ〜、時差がね｣
・・・・・・・。
4人｢…ちょっと待って!!(笑)｣
櫻｢アメリカと時差、そんなある！？｣
二｢アメリカどこにあるか知ってます？｣
他メンで総ツッコミ入りました(笑)
アメリカが10日近くも先に公開する理由が時差って…！
相葉さんの天才的(天然的？)アホさに乾杯。
◎怪物くん後MC
国立同様にMC途中に乱入、歌った後に嵐メンと不思議な絡みが行われました。
二｢怪物くん、3Dで映画化するそうですね。
3Dってどういう意味ですか？｣
怪｢えっと…(ニノの無茶ぶりに少々困惑ｗ)｣
二｢3DのDってなんですか？｣
怪｢…デカメロン伝説｣
嵐、会場大爆笑。
？｢先輩に謝れよ！｣
その場では勢いで笑ったものの全然意味がわからなかったのですが、
少年隊の曲のタイトルだったのですね^^
そしてその後怪物くんは｢右乳首が異様に痒いからかいてくる｣
というなんとも変態的な理由で舞台裏へ去っていきました(笑)
そしてその後しばらくしてから大野さん登場。
二｢大野さん、3DのDってどういう意味だと思いますか？(ニヤリ｣
大｢えぇ〜なんだろ？…ちょっと、わかんないなぁ｣
二｢なんでもいーです、これかな？って予想で！ｗ｣
（ニノ楽しそう。笑)
大｢…(はっきりしない口調で)デカメロン伝説…｣
二宮さんにいじられまくりました。大野さん、お疲れ様です！笑
★Don't stop
これもドームにてお初にお目にかかりました！
なんにせよ、この時の相葉さんの衣装が大好きでして…
踊る度ひらっひらするあの白い袖なしジャケット？がステキでした(^^)
★Dear snow
これも国立ではまだなかった曲です。
雪がひらひら舞ってる中で嵐さんがしっとり歌いあげていました^^
ニノのソロ、すごく声が出てました！
この日のニノは全体的に発声がしっかりしていたように思えたな〜
★タイムカプセル
この曲も国立になかった曲！
サビ部分でにのあいが肩組んで｢♪いつか宇宙飛行士になる夢も〜｣のリズムに合わせて
メインステからセンターステに2人仲良く行進してました…！
(ちなみにこれはオリスタのBOOK in BOOKに写真が載ってましたー！)
めちゃめちゃ可愛くて…一気に｢にのあいの曲｣になってしまいました(笑)
★Magical Song
｢ヒェーィ♪｣の部分であんなピースしてたの福岡で初めて知ったんですが、
あれ国立初日からやってたっけな〜？(*_*)
全然記憶なくて…
この曲は確実にコンサートで好きになった曲です。
だって可愛いんだもん、相葉さん…！(*'◇')
★言葉より大切なもの
出だしのリーダーのソロを間違って歌おうとした相葉さん。
ちょうど左右に松本さん･二宮さんという最強ツッコミコンビ･末ズがいたため、
ソッコーツッコまれてました(笑)
★Re(mix)able〜Monster
カッコイイ嵐の真骨頂。
やっぱアクセントダンスって嵐なんだよね…！
因みにMonsterのラストスパート、小さい花火がメインステで上がってました！
★挨拶
話している内容はすっかり忘れてしまったのですが(*_*)←
締めに
櫻｢よろしくピース！｣
相｢よろちくびー！｣
って言ってました(笑)
あと始めに
大｢あけましておめでとうございました｣
二｢みなさん今日はお疲れ様でした…あ、ありがとうございました｣
(↑スタッフさんに言うように、素で間違っちゃってたっぽかったです。笑)
と言ってました！
あと大野さんは博多且つドームということ
大｢今年はやらんと…いかんばい。俺もやらんと…いかんばい。
みんなも…やらんといかんばい！｣
と言ってました(^^)
多分リハーサル中とかにソフトバンクのお父さんの｢今年はやらんといかんばい！｣看板が
目に入っていたんでしょうね…♪
★空高く
パアン！という音とともにすごく立派な銀テープがアリーナに降り注いでました^^
アリーナ席だった母にとってきてもらったのですが、
こんな感じで嵐ロゴなどがプリントされたものでした！
星と白いのはどこで降ってきたか忘れてしまいました;
空高くは画面がやっぱりステキです。
パンフの白衣装の嵐さんの写真がずっと使われているんですが、
特に翔さんのRAPのとこの歌詞が明朝体で表示されるのが個人的にすごく好き。
｢空越えてまで掴んだんだ 今ならWonderland｣ってとこがなんかグッとくる！笑
―アンコール―
★Summer splash!
冬だからまさかやらない…？(>_<)と思ったらアンコールでの登場！
この時の嵐さんの登場の仕方がすごく可愛かったです〜
5人固まって腕組んで前後に揺れる感じで…ニヤニヤしながら(笑)
★Happiness
確かHappinessだったと思うんですが、松･大･相が同じゴンドラ(でっかトロッコ？)に乗ってて
3人でフリ付けを仲良く(テキトーに？笑）やってたのがすごく可愛かったです！
あんまり一緒にいない3人なのですごく新鮮だった…^^
あとこのアンコールの最後、舞台裏にはける時に相葉さんが
ウィンクをやってました。もちろん、いつものような結果でしたが！笑
―Wアンコール―
出てきて｢何やるー？｣と話す嵐さんたち。
誰だったか｢Magical Songやる？｣って言ってました(笑)
この時、DVDでもお馴染みの様にみなさんグッズTシャツ着てるのですが、
大野さんが二宮さん見て
大｢夏だねぇ〜…｣
二｢アンタも夏だよ！｣
というやりとりがありました。笑
結局大人しめのやついく？と、果てない空に…^^
最後の最後、櫻井さん去り際に櫻井さんが
櫻｢ありがとぴょん！｣
と言ってました〜なんだか彼の中で"ぴょん"流行ってるみたいでした♪
―まとめ―
10-11ツアー、地元福岡で2度目の参加となりました。
もちろんチケット全滅だったため、友達のお友達さんから譲っていただき行けるに至った今回のコンサート…
本当なら行けなかったコンサート。本当なら会えなかった嵐。
"感謝"の気持ちでいっぱいで、また違った感動を味わえた気がしました。
やっぱり自分の生まれ育った地である福岡で、嵐さんと同じ時間、同じ空間を過ごすのは格別ですね…！
来年も、再来年も、こうやって嵐と嵐が大好きなみんなで集まってこそ生まれる時間と空間に、
居れたらいいなぁと願わずにはいられませんでした(^^)
11年目も嵐らしい、素晴らしいコンサートでした！
嵐さん、年をまたぐ長いツアーお疲れさまでした！